夜思比売の栞 こころげそう 畠中恵

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2008'05.03 (Sat)

こころげそう 畠中恵

江戸を舞台にした9人の男女の、ぜったい結ばれない関係を書いたものらしいです。タイトルの「こころげそう」は心化粧。口に出しては言わない、秘めた恋心のこと。

岡っ引きの手下みたいな下っ引きをしている宇多の視点が多いけど、ときどき変わる。最初は誰が誰だか分からなくて、区別がつかなかったので、もっと少なくてもいいんじゃないかなぁ。おきゃんなのが3人はいるし。
秘めた恋、といってもどろどろしてなくて、色気もないし、子供みたい。
江戸っぽい言葉遣いでもないし、読みやすい読み物でしかなかったような気もした。

表紙のイラストを書いてる、さやか、という名前最近見たような気がする……。「白蝶花」の表紙の人?かな。着物の色とか柄とかかわいくて、人物に合ってました。

こころげそう 男女九人 お江戸恋ものがたりこころげそう 男女九人 お江戸恋ものがたり
(2008/01/22)
畠中 恵

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タグ : 畠中恵 時代物 恋愛小説 連作集

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